今月は映画づいています。今日も観てきてしまいました。『フラガール』。
 以前このブログでも書いていましたが、特に最初から注目していたというわけではありませんでした。たまたま目にしたチラシのトップにいた岸辺一徳と豊川悦司がなんかいい味出していたので突然『観たい!』と思うに至った作品だったのでした。
 40年も前、東北の田舎町で炭鉱閉山を目の前に一大事業が計画され、しかし当時の常識では到底受け入れがたい(人前でへそ出して尻振って踊るなんて出来ねぇ!…という感じの。)ハワイアンセンターを取り巻く人々の、事実に基づいたストーリーでした。
 ただ、ノンフィクションをもとにしているということで岸部さんと豊川さんの役どころが普通すぎてちょっと拍子抜けしてしまいましたが(笑)。きっとフィクションだったら、『アロハ着て腰蓑つけて勘違いオヤジーズが嬉しそうに踊るシーン』とかあったに違いないと思ってやみません(笑)

 東京からフラダンスを教えるためにやってきたものの地元の人と馴染めずぶつかってしまう先生、ヒロインをフラダンサーに誘ったものの夕張に引っ越さなければならなくなった親友、ヒロインを勘当しながらもやがて女性の新しい生き方に気づいてヒロインの生き方を応援する母親、最初からヒロインを影から応援していた兄、人一倍上がり症で自身がもてなかったのに、フラを薦めてくれた父親の死をきっかけに人前で踊ることを決意したフラ仲間。
 物事が前に動くときというのはこんなにもタイミングがつながるのか、と、変な所に関心をしながら見ていたすが~らでした(笑)
 そして、少しずつ登場人物が成長していき、強い絆で結ばれていくのが見ていて気持ちがよかったですわ。お兄ちゃんとフラの先生とのビミョ~な距離感なんかも楽しめたし(笑)。映画の中ではどうなったかは描かれていませんが、実際ひじょ~に気になるところです。
 話は飛躍するけれど、フラガールに誘って自分はドロップアウトせざるをえなかった親友の早苗、彼女はヒロインにとっての人生のガイド役だったに違いない(-。-)うんうん。そしてヒロインと母親の絶縁状態に一石を投じる重要な役どころをちゃんとになっていたし。

 そして映画終了後、前回売り切れで買いそびれたウルトラマンのパンフと一緒にフラガールのパンフを買って帰りましたとさ(^^)